こんにちは
最近週1で右膝のリハビリに通っているのですが、だいぶ回復してきました。
2週間ほど前の診察で、ドクターストップ解除です。
「少しずつレッスンを始めてみてください」とドクターからお許しをいただきました。
プールでは膝への負担を考えて平泳をやめていたのですが、平泳もOKとのこと。
いまのところ、バレエのレッスンもバーからセンターまで、全部できています。
とはいえジャンプや速い動きは、控えめに様子を見ながらです。ここで怪我したくないので。
そしてレッスンをやってみて、どんな時に問題があったかを逐一リハビリの先生にご相談しています。
こんな風にノートに書いておいて(急いで書くので殴り書きです🙏)リハビリの時に持っていって、どうしたら解消できるかをお尋ねします。

そんなに一生懸命やらなくても、と思われるかもしれませんが、リハビリの進め方で回復の速度はまったく違うものになるからです。
そして今のリハビリの先生は本当にスゴイ‼️
何を聞いても即座に答えてくれて、そして効果をその場で実感できるのです。
例えばグランバットマンという脚を大きく上げる動きの時、右はスムーズだけれど左が上がりにくい、と相談すると、、実際の動きを見てくれます。
即座に「右の体幹が弱いから右を下にしてサイドプランクやってみて」
言われた通りサイドプランクをしばらくやると、使った筋肉が目覚めて使えるようになるのです。その場で動きがずいぶん楽になります。
そんなことを毎回積み重ねています。
そんな時に先生が勧めてくださったのが、この人。櫻井淳子さん。
この人は日本人でただ一人、正統派の流れをきちんと踏んでいるピラティスの継承者です。
ピラティスって検索すると、本当に色々出てくると思います。
ですので、ピラティス創始者のジョセフ・ピラティスの流れを汲んでいるところは、一体どこなのか全然わかりません。
この本を読むと櫻井さんの熱意が伝わってきます。どうやらホンマもんで間違いなさそうです。
そして日本ではピラティスというと、マットでやるものが主流ですが、本来はマシンを使ってやるものが主流なのだそうです。
そしてちゃんとしたピラティスをやると「身体の中がドバドバ流れる」という感覚が味わえるとのこと。
身体の中の流れ‼️
それは血液だけでなくリンパ液もです。
ドレナージュだけではなかなか網羅できない、筋肉の深部にまで効くのかもしれない。。
ちょっと習いたくってしょうがなくなってます。
それはお客様のためでもありますが、自分のためでもあります。
ミラーフィッシャー症候群になって以来、背骨の間が詰まってしまい、とにかく動かしにくいのです。バレエのアラベスクも病気前のようには上がりませんし。
そんなことが解消できたら嬉しいなって。。
でも場所が沼津なんです〜。それでちょっと考え中。
リハビリ期間があと1ヶ月半ありますので、その間に先生と相談しながら(そんな相談も大丈夫😂)決めたいなって思っています。
身体の中がドバドバ流れる
その感覚を味わってみたくて、、。それを味わうためだけでも行ってみる価値がありそうです。何だかワクワクしています。