Therapist

リンパドレナージュRomarinセラピスト

オリジナルメソッドの素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい

田中 ナオミ

1964年生まれ

早稲田大学第一文学部卒
会社勤めの傍ら、二十数年間にわたり自ら原因不明の重度の貧血を患う。

西洋医学・東洋医学・代替療法など様々な治療を受けるも治癒に至らず。
偶然手に取った本で、 DLM®法によるリンパドレナージュの存在を知り、その継承者である田中智子氏の師事を受ける。
その後フランスで、更にその師匠であるVirginia COOL氏の下で学ぶ。

私は縁あって、このオリジナルメソッドによるリンパドレナージュを日本で田中智子先生より、そしてその後さらにその師匠であり、VODDER博士の6人の直弟子の一人、Virginia Cool先生より本場フランスで教えを受けました。
二人の師匠から直接マンツーマンで学ぶことができたことは本当にラッキーでした。 現在この素晴らしい技術を、より多くの方に伝えられればと地道に活動を続けています。

私自身、2012年にはミラーフィッシャー症候群という難病になり、一時は寝たきりの生活を送りました。
そして2017年には交通事故で脳挫傷に。
いずれの場合もかなり重篤でしたが、このドレナージュは手さえあればできるので、入院中から自分を少しずつトリートメントしていました。 すると医師も驚くほどの回復力です。
今の私が何不自由なく暮らすことができているのは、ひとえにこのドレナージュのおかげだと信じています。
このドレナージュに出会えたことにより、私はとても救われました。 何者にも変え難いこの技術を学べたことは、私の大きな財産です。
この場をかりて、忍耐強く私にこの技術を教えて下さった田中智子先生、今は亡きVirginiaCOOL先生に心より感謝申し上げます。