アイスクリームが食べられない涙

どうやら西日本は梅雨が明けた模様。

6月末から毎日30度越えの夏になってしまいました。今年の夏は過去最高に長そうです。。

さて暑い日が続くと食べたくなるのがアイスクリームです。

ですが、今の私は全然食べたくないのです。

なぜならこんな体験をしてしまったから。

少し前の旅行先のこと。

宿泊したホテルのロビーに、フリードリンクとアイスクリームのコーナーがあったんです。

そこでアイスを食べたのですが、他にも種類が色々あったので、食べたのとは別のマンゴーアイスを部屋で食べようと持ち帰ったんです。

でもその時は時間がなくて、後で食べようって思って部屋の冷蔵庫に入れておきました。

そして、用事が終わって帰ってきて、

そういえばアイスがあった❣️

と嬉々として冷蔵庫を開けてみたら、アイスが液体に変わってました。冷凍室が効いてなかったみたいで涙

透明のカップに入っていたアイスは、上はマンゴー色、下は透明の二層に分離しています。

え?って思ってそのまま捨てちゃうのも勿体無いなって、上のマンゴー色をちょっと掬って口に入れてみたら。。。。

何この味⁉️マッズ‼️

即刻捨てました。とても食べられたもんじゃない。

どんな味だったのかと言いますと、とにかく油臭いの一言です。それも食べ物の油ではなくて石油みたいな臭い。。。

我慢して食べるシロモノではなかったです。というよりもはや食べ物ではなくなってました。

以前自分でアイスクリームって作ったことがあるのですが、材料は卵と生クリームと砂糖という非常にシンプルなもの。

作り方は卵と生クリームと砂糖を必死に泡立てて混ぜ込んで、冷やしながらかき混ぜるを繰り返すだけ。

そんな風に作ったアイスは溶けても透明な油は出てきません。

売ってるアイスって一体何が入ってるの⁉️と疑いの目を向けてしまったので、それ以来食べられないのです。

そんな時に加入する生協の冊子に見つけた記事です。

市販のアイスには、4種類あるそうでそれは乳固形分と乳脂肪分の含有量によって分類され

ています。

その量の多い順で、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓になります。

アイスミルクやラクトアイスには乳脂肪分の代わりに植物油が使われ、香料などでアイスらしい味に寄せてるのだそう。

私が油臭いと感じたのはどうやらその植物油だったようです。

混ぜることで成り立っていたアイスの味が、分離したことで変な味になってしまった。

自分で作ったアイスの材料は混ぜる前でも食べられます。

そう考えると、本来口に入れてはいけないものを、誤魔化されて食べさせられてる、って思ってしまってどうしても買う気にならないのです。

アイスクリームと表示されてるなら食べても大丈夫なのかしら。。。

こちらのサイトに色々なアイスがどの種類になるのかが書いてあります。

https://yama-zato.com/?pid=146865883

ちなみに私のすきなジャイアントコーンはアイスミルク‼️

ダイスキだったのに〜あの油臭さが思い出されて二度と買う気になれません。。😭😭😭

もしご興味があったらお試し下さい。
アイスがやめられない、という方にはおすすめかもしれません、もしよろしければ。

食べられない可能性大なので、捨てる覚悟がないとダメなのですが、アイスを溶かして少し時間をおいてみて下さい。かなり衝撃を受けること間違いなしです。

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