こんにちは。台風が夏の空気を持っていってくれたみたいで、急に涼しくなりました。
夏もそろそろ終わりですね。
今年の夏は本当に暑かったです。紫外線を浴びまくった気がします。その上南の島に海水浴に行ったりしたので、その量は相当なものだと思います。
紫外線は肌や髪の毛にダメージを与えます。
おかげで髪の毛は色が抜けてしまい、肌も何だかシワっぽいです。
なのでこんなマスクを買ってみたりしましたが、何だか今ひとつ。
と言うことで、やっぱり私はれんげ化粧水です。
コレが一番効く気がします。(個人的には)
夏の紫外線のダメージのお手入れはとっても大事ですよ。特に肌に関しては老化を一気に進めてしまいます。
そう感じたのは、10年ほど前にフランスに研修に行った時のことです。
ドレナージュの研修のために8月の南仏に行ったのですが、そこにいた女性たちは紫外線対策はほとんどなし。サングラスをするくらいです。日焼け止めなんて塗らないんです。
研修場所のすぐ近くのホテルにはプールがあり、みんな太陽の下で寝っ転がって紫外線浴びまくりです。日焼けはある種のステイタスだと。夏にバカンスに行かれる余裕があることの証だそうです。
日本人には全くない視点です。
なので‼️
その南仏で一緒になった二十数人のフランス人たちのほとんどは私より年齢が下でしたが、全然そんなふうに見えなくて。。とにかくシワやシミが。。。
私は当時45歳くらいでしたが、「20代に見える‼️」ってみんなに言われました。(かなり大袈裟だとは思うのですが)
肌の質感が全然違うのです。長年紫外線でダメージを受けた肌は何だか頼りなくて弾力もなくて。。その上シワは深く刻まれて、そばかすも。。
日本はもともと湿度がヨーロッパと比べて高いので、その影響もあるとは思いますが、紫外線のダメージは侮れません。そう感じたのは彼女たちの脚やお腹の肌が綺麗だったから。
そこにはシワもシミもありません。紫外線を浴びない部分だから。普段から紫外線を浴びている顔やデコルテとは大きく異なります。
研修中はいろいろな人と相モデルになってお互いをトリートメントするので、脚やお腹に直接触れる機会があり、そんなことを強く感じました。
と言うことで、夏の紫外線の傷跡を最小限にするべく、保湿などを頑張っております。とはいってもれんげ化粧水を沢山塗るだけです。それだけで、しっとり感が全く違います。
れんげ化粧水、使い方によってはシミル、と言う声も多く聞きますが、それは顔の洗いすぎの場合が多いです。
石鹸をよく泡立てて、手で直接顔を擦らなければしみる事もないかと思います。
そして夏が終わりに近づいたとはいえ、まだまだ紫外線対策は怠れません。
紫外線、侮れませんよ。